ミヅホ純米酢 500ml

吉野杉の大桶でゆっくり熟成させたお酢

国産米で米麹から清酒を作り、それを吉野杉の大きな桶の中で３ヶ月以上かけて発酵熟成させる、静置発酵という方法による芳醇で豊かな味わいの酢です。

ミヅホ酢のこだわり

酢は、お酒が発行してできるため、まず最初にお酒を造ります。そのため、
おいしい酢は、おいしい酒作りからをモットーにこだわって酢作りをしています。
良いお酒は麹からできるため、良質の米をミヅホ麹蔵で造っています。
出来たお酒を吉野杉でできたこだわりの桶の中で、3か月以上かけるとお酢になります。
桶でゆっくりと発酵させて出来た酢には、旨味があり料理によくなじみ、体に取り入れやすい特徴があります。

こだわりの桶作り

酢を造るために、こだわるのは原料だけではありません。桶づくりにもこだわっています。桶作りの過程には、木材の節を止める、はぎ付け、組み立て、仮輪組、本輪締め、側削り、輪キャプ付け、水張テストを行って桶が造られます。こだわりの桶を一から作り、酢を造っています。

杉桶でつくり酢作りの継承

こだわりの酢を造るには、腕利きの職人はかかせません。ミヅホ酢には、ミヅホ酢の魅力を熟知する職人によって、おいしい酢はおいしい酒作りからというこだわりで酢を造っています。桶でゆっくりと発酵させて出来た酢には旨味があります。そして、これからも酢を造るために大切な杉桶づくりと酢作りの継承に取り組んでいます。

伝統的製造方法で続ける

万葉集で知られる耳成山、畝傍山、香久山の大和三山を南に、東には三輪山を望む自然がある歴史豊かなところで、米酢と味噌を製造しています。天の恵みである米を自然と共存しながらつくること、吉野杉の三十石大桶の中で育んだ米酢、玄米くろずには、深い味わいがあります。この場所で、昔から伝わる伝統的製造方法で良質の製品を作り続け、次世代を継承していきます。