新鮮な牛乳のほのかな甘みと香りがそのまま味わえる
モッツァレラチーズ
- 名称
- モッツァレラチーズ
- 内容量
- 100g
- 原材料
- 生乳、乳酸
- 保存方法
- 要冷蔵 10℃以下
- 賞味期限
- 10日
- 特定原材料等
- 乳
- こちらの商品はクール便でお届けします。
奥出雲で飼育された牛の生乳で作ったモッツァレラチーズ
新鮮な牛乳のほのかな甘みと香りがそのまま味わえるチーズです。食塩を加えていないため、フレッシュハーブや塩と共にオリーブオイルに漬けたり、はちみつやジャムをかけるご利用方法があります。また、醤油や味噌とも相性が良く和風の味付けもお勧めです。朝食、おやつ、オードブルなど幅広く楽しんでいただけるチーズにしあがっております。ミルクそのままの風味をぜひお楽しみくださいませ。
化学肥料を使わない牧草で飼育する牛
化学肥料を使用している草を放牧した牛は、食べず、母乳から残留性がある農薬が検出されるなどの事実が過去に見えてきたことから、有機農業へ取り組み始めました。化学肥料を使用しない食べ物を食べた牛からは、安定した乳質・乳量が確保できることがわかりました。木次乳業では、こうして有機農業への取り組みが始まりました。
乳量より乳質を重視 モデル牧場の開設
平成2年、木次乳業は、自社牧場として「日登牧場」を開設しました。農林水産省から乳牛としてブラウンスイス種を初めて認めてもらいました。規模を大きくせず、過保護にもせず、目が行き届く規模の牧場で心身ともに健康な牛とともに季節を過ごし世話をしています。これによって、乳量より乳質を重視し、質の高い乳を生産するように牧場を開設しました。
日本発のパスチャライズ牛乳
昭和50年に本格的なパスチャライズ牛乳開発に取り組み始めました。さまざまな条件で牛乳を熱処理して発酵させ、データを取りながら、安全性を確かめました。細菌数を細かく調べて乳質の向上をもとめ、昭和53年にパスチャライズ牛乳を流通化させました。生産者の思いが身を結び、パスチャライズ牛乳として実を結びました。
ゆるやかな共同体を発足
木次乳業では、牛乳と乳製品の生産をしながら、「ゆるやかな共同体」を発足させ、地域の仲間たちと食の自給計画を進めています。野菜を作る農園、国産大豆を原材料とする豆腐工房、ぶどう園とワイン工場などが集まり、生産ネットワークを作り、小さな集落での相互扶助的な生活、教育、福祉、遊びも含めて生活・生産の全てを共有した社会です。昔、日本にあった「地域自給に基づいた集落共同体」を見直したいと考えています。日本明ゾック固有の文化を維持し、健やかな社会へ「回帰」を可能にすると思います。
生産者: 木次乳業
島根県にて昭和37年に設立し、自然に逆らわない生産をモットーに酪農業を営む企業。 日本に古くからある知恵に学び、地域の気候風土にあう食品生産、「食品製造業の要は、素材に尽きる」という創業以来の原点忘れず、自社農園を耕し、地産地消を実践しています。
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