有機栽培農園 みどりの工房

奈良県宇陀市

就農したきっかけは?

30代の半ばまで自営業をしていました。
もともと父親が有機農業をしており、そのミニトマトを食べたら都会で食べているものと違ってとても美味しくて衝撃を受けました。
自分が都会で食べていたものはなんだったんだと思って農業に興味が出てきました。

もともと自営業が楽しくなかったということもあり、生涯出来る農業を選びました。

商品の一番の魅力はなんでしょうか?

みどりの工房という屋号の最初の「み」は漢字にすると「味」になって、味の良いものを作ろうねという意味が込められています。
有機農業は自然のチカラを使ってよくしようという考え方です。

宇陀という土地は寒暖差があって葉物野菜の栽培に適しています。
自然のチカラを存分に使った味の良い野菜が魅力だと思います。

栽培するにあたってのこだわりはなんでしょうか?

食味の良いものを作るということがこだわりです。
そのために品種選びからこだわり、有機栽培をしています。

いままで苦労したことはなんでしょうか?

就農した当時は草がたくさん生えており除草作業に苦労しました。
今では太陽熱での除草というのは当たり前になっていますが、その当時は普及していなくて草引きも自力でやっていました。

ただ、有機農業から農業を始めているので農薬を使わないから大変だという感覚はありません。

やっていてよかったなと思ったことはありますか?

ちゃんと発芽し、きちんと出荷された時でしょうか。
よく毎日袋詰めをしていて飽きないなと言われるのですが、1つ1つの野菜が違うので同じことをしていても微妙に違うため飽きることはありません。
品目も毎年変えるようにしてモチベーションを保てるように心がけています。

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