どんなシーンにも使える牛ミンチ
ゆうぼく 牛ミンチ
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- 名称
- 牛ミンチ
- 内容量
- 200g
- 原材料
- はなが牛肉
- 保存方法
- 冷凍
- 生産地
- 愛媛県
- 賞味期限
- 6ヶ月
- 特定原材料等
- 牛肉
- こちらの商品はクール便(冷凍)でお届けします。
- 解凍方法:封を切ってお肉をお皿に出してから、冷蔵庫で解凍してください。お急ぎの際は封を切らずに袋のまま流水・電子レンジで解凍してください。真空パックのまま解凍すると、真空状態から解凍時に温度があがることでお肉が窒息状態になり黒ずんだ色味になる傾向があります。(黒ずみが見受けられる場合も、品質に問題はございませんので、安心してお召しあがり下さい)
どんなシーンにも使える牛ミンチ
200gと使いやすいサイズで、お弁当やお昼ごはんのほか、あと1品ほしいときに大活躍します。そぼろやタコライスにもおすすめです。
程よくスジの部分も入っており、お肉のしっかりした食感と筋のプルプルした食感が楽しめます。
噛めば噛むほど、昔の肉の味がする
「よくここまで来たなあ!」 力強い第一声とともに私たちを出迎えたのは、裸一貫でここまで一代で築き上げた岡崎さん。若かりし頃、夢と希望を両手に、恋焦がれていたアメリカを横断した旅がその後の人生に大きな影響を与えたと言います。自慢のハットと大きなバックルがとてもワイルドな印象だが、その心はとても繊細で優しい。
全国津々浦々を旅する中で、私たちは、畜産農家の実情をたくさん見てきました。新規で牧場をはじめる場合、とても高いハードルが待ち受けています。なぜなら、牧場の近隣からの苦情があります。いままでいなかった生き物が近隣で飼育されることに対する抵抗感。また、異臭や騒音に対する不安などが考えられます。
また牛は、他の家畜に比べて比較にならないほどたくさんの水と飼料が必要になります。そして、出荷される飼育期間も非常に長いのが特徴です。一般的な牛は、濃厚飼料・ホルモン剤を与えることで太らせてから早期に出荷されます。さん・らいふの肉は、限りなく自然な状態に近づける飼育を心掛けている生産者に販売を限定します。そのため、一般の牛に比べて長期間の飼育とそれに付随して多くの飼料代を負担するなど経済的にも大変な状況となります。もちろん、抗生物質やホルモン剤などは、一切与えていません。
スーパーに行けば普通に並ぶ精肉の光景にも、様々なストーリーがあります。経済ベースで物事を考えると自然のいとなみとは、必然的にかけ離れてしまいます。私たちは常日頃、”モノの豊かな社会が生き物や自然の豊かさに繋がるのか!?”を私たち自身の心の眼で計る必要があると考えています。もちろん、どちらが正しくて、もう一方がそうでない、という右か左かの単純な議論ではないと思います。何事にも調和とバランスが必要だということです。
健康に育った牛からは、健康な精肉が。決して、経済的とは言えない手間と苦労の背景には、岡崎さんが大切にする信念が宿っています。思いの経営では難しい昨今ですが、「命を守る責任に妥協はない」そのように感じる彼らの精肉が私たちは大好きです。
岡崎さんの「はなが牛」の醍醐味は、”赤身を味わえる”です。”昔の肉の味がする”とよく言われるそうです。確かに、サシと呼ばれる脂が目立つ精肉とは、一線を画します。そのため、胃もたれなどしない、とてもヘルシーな肉と言えます。いつも岡崎さんの思いに触れると「命をいただく意味」を考えずにはいられません。
さん・らいふとして、”小さな応援団”として心温かな岡崎さんと共にこれからも歩みたいと願っています。
会員様おすすめの食べ方
岡崎さんの牛ミンチを解凍し、袋の上部を切ってミンチに塩糀を適当に入れてもみこみ、しばらくおいてそのままフライパンにウニョウニョと出して焼く!
シンプルだけど美味しいです♪
余裕があればフライパンの脇で野菜を焼きます。(Y様)
生産者: ゆうぼく
自然いっぱいの歯長の里(愛媛県)で育った精肉 ”ゆうぼく”を運営する岡崎さんの牛は、澄み切った空気が心地よい山間の環境で、いっぱいの愛情とのびのび飼育をされています。また、出荷前にじっくり3-4週間、肉を熟成させるため「肉本来の旨み・香りが高く、さっぱり」と三拍子揃った肉となっています。
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