奈良県明日香村のすぐ近く、手仕事が光る逸品!

中村さんの”レモン色たまご” from 奈良

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内容量
10個
原材料
鶏卵(平飼い卵)
保存方法
常温
生産地
奈良県明日香村
賞味期限
14日
特定原材料等
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出会いは、突然

日本の政治のはじまりである奈良県明日香村。そのすぐ近くに、鶏舎を構える中村さん。
目が届く範囲での小規模経営にこだわり、丁寧に鶏の飼育をしています。さん・らいふで人気の中村さんのたまごは、実直な彼の姿勢が味にあらわれています。中村さんとは、彼の研修先であった有機農家さんの畑で出会ったのが最初でした。雪がたくさん積もった白銀の田園での立ち話。当時と変わらない彼の笑顔が、応援したくなる理由かもしれません。

中村さんの”レモン色たまご” from 奈良

一度食べたら忘れられない、レモン色の黄身

中村さんのたまごの特徴は、何と言っても白みがかったレモン色の黄身!
たまごの黄身の色は、鶏に与えるエサによって変わります。一般的な鶏のエサは、トウモロコシが主体で、そこに赤い色素のもの(例えば、パプリカやマリーゴールドなど)を添加することで濃いオレンジ色にすることだって可能です。

中村さんは、遺伝子組み換えの観点から鶏にはトウモロコシを与えず、お米を主体に与えています。時代の流行は、黄色よりも濃いものが好まれる傾向になりました。理由は単純に、「色が薄いものよりも濃い方が美味しそうで、栄養価が高そうに見える」という視覚的な要素が作用しています。

中村さんの”レモン色たまご” from 奈良

しかし実際、黄身の色と味・栄養価の因果関係はありません。また、ある程度以上の濃い発色を実現するためには、自然のものでは限界があることから、合成着色料やそれに代わるものを添加するため、むしろ安全面で優れているとは言い難い側面があるのも確かです。そしてたまごは、与えた飼料の影響がダイレクトに現れるため、当然ポストハーベスト(収穫後農薬)・添加物・病気予防の薬・抗生物質の影響を受けることになります。

中村さんの”レモン色たまご” from 奈良

安全性の高い自家配合飼料

ちょっとした飼料配分(設計)により、鶏の健康状態は全く異なります。
中村さんは季節や鶏の体調をしっかり見極めながら、ご自身で安心・安全な材料を仕入れ、配合も行ったオリジナルの飼料を作られています。飼料の中身は、くず米・季節の刈葉・小麦・明日香の腐葉土など、どれも国産の安全なものばかりです。外国産のものも一部ありますが、ポストハーベストフリーを確認した安全性の高いものだけを取り扱いしています。

中村さんの”レモン色たまご” from 奈良

中村さんは毎日、その日に産み落とされたたまごを丁寧に梱包・出荷しています。よくスーパーなどで並ぶ大安売り・大特価のたまごを見かけますが、鶏はスーパーの安売りフェアに合わせて大量のたまごを産み落とす訳ではありません。そのように考えると、”新鮮さ”は、しっかり消費者がどの生産者・流通が信頼出来るかを見極める目を養うことから始まります。

私達は、アニマルウェルフェアーの観点からも、自然や人だけでなく動物にとっても健康でストレスがない”生きる”を大切にする時間を大切にしたいと考えています。それは、食はすべての命へと繋がるからです。
自然の中でのびのびと走り回っている、元気な鶏が産んだ新鮮な命のたまごを是非お試しください。

レモン色のたまごが代名詞。のらのわ耕舎のたまご生産者

生産者: のらのわ耕舎

鶏の体調を見極めて、国産材料を使ったオリジナルの飼料で育てられたたまごは自然の優しさあふれるレモン色の黄身が特徴です。平飼でストレスなく育った鶏がその日に産み落としたたまごをお届けします。

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