2025 10.03
鮮度と想いをつなぐ、私たちの産直

「鮮度の良い状態で、お客さまに商品をお届けしたい!」
そんな思いから、私たちの産直システムはスタートした。
生産者もまた、よりよい状態で届けたいという気持ちは同じである。
世の中には、素晴らしいサービスが数多く存在している。
生産者の小さな声に耳を傾け、生活者の暮らしを彩っている。

では、私たちの産直システムで、何を伝えることができるのか。
そう自問したとき、たどり着いた答えの一つがこれだった。
――自分たちの足で現地を訪れ、肌で感じたことを自分たちの言葉で表現すること。
その言葉は、きっと朴訥で、不器用に映るだろう。
しかし、そこにはまっすぐな想いと、作り手の物語が込められている。
私たちは丁寧に、そして心を込めて伝えていきたい。
文 太郎社長(中村太郎)