上沖産業 宮崎県産甘らっきょう

大粒でカリカリ食感がおいしい

宮崎県産らっきょうをじっくり乳酸醗酵させ、甘酢でアッサリと漬けました。
大粒でカリカリ食感が人気の一品です。カレーライスやごはんのおともはもちろん、料理素材としてもご利用いただけます。細かく刻んで、和えものやソースづくりにもご利用いただける便利ならっきょうです。

宮崎・鹿児島県（国産）100％のらっきょう

原料は宮崎・鹿児島県（国産）100％にこだわっています。原料は、三股町・都城市の契約農家さんから仕入れて、造られている国産のみのらっきょうです。

厳正な管理を経てつくられる、らっきょう

らっきょう畑は、環境に良い気候と土壌で育てられ、5月～6月にかけて手作業で収穫されます。らっきょうを漬け込み、厳正な管理を経て一粒一粒を手作業にてカットします。
一粒一粒のらっきょうを検品して、最新鋭の包装機にて袋詰めを行い、金属探知機による金属検査、加熱殺菌・冷却をして美味しさを維持する工程を経て目視検品、細菌検査、賞味期限の検査を行い完成となります。　細部に渡るまでまでの厳正な工程を管理してつくられています。

地域の活性化に貢献、農業の発展と共に

上沖産業は、宮崎県で収穫された農産物を加工して漬物にする過程で、生産者と契約栽培を行いトレーサビリティを構築しています。市場のニーズを把握し、様々な農産物の開発を行い、地域の活性化、農業の発展を目指して産地の拡大を推進しています。原料を生産する契約農家さんは、三股町・都城市におおよそ100世帯あります。地域が潤うこと、地域の農産物を活かして「地産他消」で販売しており、地域への貢献、および、社会貢献を理念に邁進しています。

産地の宮崎県 三股町・都城市とは

宮崎県の中央部に位置する町、三股町は、花と緑の街といわれる程、春には花祭りが各地で開催されています。上米公園桜まつり、椎八重公園つつじまつり等、多数の花祭りが町中で開催され、町内外の人々を魅了しています。都城市は、1市４町が合併して、平成18年に新しく誕生しました。少子高齢化、車社会、通信情報手段の進展や生活様式の変化によって、広域的なまちづくりのニーズが高まりました。それに伴い、合併した新しい町では、自動車道や鉄道、空港や港などの整備を行い、インフラの条件を整えつつある交通の便の良い街づくりを行っています。豊かな自然に恵まれ、南九州における産業・経済・教育・文化の中心的な役割を担う都市として、今後のまちづくりが期待されています。