生産者と消費者が共存
できる関係を

生産者には「繰り返し生産」が行えるコストでの取引を。
消費者には商品の安全性や情報公開をもって「信頼」に値するコストでのご提案を。

これら両者がお互いを想い合い、生かし生かされる関係の構築が、生活のうえで大事なことであり、
地域の発展に繋がっていくと考えています。

年々減り続けている日本の生産者。農業では1970年には約1020万人いたところ現在では約175万人に。
畜産業は同年約337万戸が現在は約7万戸。漁業では同じ年には約57万人いましたが
現在では約15万人にまで減少しました(農水省統計情報より)。

農産物は輸入量が増加した影響で、国産品は安値でたたかれた結果、
利益が上がらない農業に就く若者は増えず、高齢化だけが進んで行きました。

畜産業界での飼料価格の急激な高騰は、生産者が大きな岐路に立たされることとなりました。
飼料費は全経営コストの40~60%に達すると言われています。
国際情勢により乱高下はあるものの、計算できない運営に悩まされることになります。

漁業では、外国でも漁が盛んにおこなわれるようになり、各国での協定によって漁場が割り当てられたことで、
日本の海域は限定され、漁獲量も減ってしまいました。また海洋環境の変化や乱獲も原因となります。
それに伴い漁師も減少の一途をたどるのです。

農業、漁業、畜産業、就業人口の推移

※下記は指で左右に動かすとすべて見る事が出来ます。

※農水省統計情報より

“Vote with your fork“ 欧米では自分の応援したい生産者から食品を買うことを「フォークで投票する」といいます。
さまざまな食品があふれる現代で、消費者が自分で正しいと思うものを選び購入し、
ふさわしくないと判断できるものは購入しないことで、業界にインパクトを与えていこうという一種の
ムーブメントです。

このような現象は「食」に関わる人々の安全で安心なものを求める強い意志が感じられます。

さんらいふでも、設立当初から生産者と消費者が、お互いの顔を知ることができる関係を大事だと考えてきました。
なぜなら、自身でも安心して食べることのできる食べ物を作る生産者と、食の安全に対して強い関心を持つ消費者は、
生活をするうえで最高のマッチング
だと感じたからです。

それぞれの商品には、生産者や生産方法が常に公開できる状態にあり、消費者が安心して選ぶことができます。
また消費者が購入してくれることは、生産者がふたたび作物を作れることにもつながります。

そして両者にとって公正なコストでのやり取りになることを目指し、
結果お互いが支え合い共存できる関係づくり
をさんらいふでは心がけています。

カート