有害な食品添加物
を含まない

自然界に存在しない成分を化学合成で作った添加物は、人間の細胞や遺伝子に影響を与え、
発がん性や慢性毒性などをもたらす可能性がゼロではありません。
さんらいふでは、自然界に存在する成分を用い、より安全性を重視した添加物が使われている食品を
大事
にしています。

日本で加工食品に使っても良いとされている食品添加物は、
化学合成物や天然物などすべてを合わせると約1500種類にもなります。

周りを見渡すとほとんどの加工食品に添加物が使われている現代ですが、
古くは1000年以上前に中国から日本に伝えられたといわれる豆腐に「凝固剤」としてにがりが使われ、
更に飛鳥時代には、小豆やくちなしが「着色料」として食品に彩りを添える役割を果たしていました。

そして文明の発達と共に食品も多様を極めることとなりましたが、それに伴い人々に影響を与えたのが、
カビなどの有害微生物による食中毒です。昔の食品には食中毒という危険性が常に付き物でした。

厚生労働省の調べによると、戦後1955年の食中毒による死者は500人超です。
そんな食中毒の減少に大きな役割を果たしたのが食品添加物ですが、保存料は食品の品質を長持ちさせ、
殺菌剤は原料に付着している微生物を殺菌・除去するなど、人々の食生活を大きく好転させることとなりました。

しかし化学合成によってできた添加物には、自然界に存在しない物質がふくまれているものがあります。
それらが人間の身体に取り込まれると、消化されにくく、
蓄積されてしまうことで、細胞や遺伝子に支障をきたしてしまう恐れがあります。

それは発がん性や催奇形性(胎児に障害をもたらす毒性)、慢性毒性、
繁殖への影響に結びついてしまう危険性が考えられています。

食品添加物の分類

※下記は指で左右に動かすとすべて見る事が出来ます。
指定添加物 420品目

安全性と有効性が確認され、国が使用を認めたもの
一般的に合成添加物や人工添加物などと呼ばれることも。

【添加物例】
次亜塩素酸ナトリウム、ソルビン酸、食用赤色102号、食用黄色4号など

既存添加物 365品目

我が国において既に使用され、長い食経験があるものについて、
例外的に使用が認められている添加物。いわゆる天然添加物。

【添加物例】
ペクチン、カテキン、グァーガム、クチナシ色素など

天然香料基原物質 約600品目

植物や動物から得られる天然の物質。
食品に香りをつける目的で使用されるもの。

【添加物例】
ウコン、カルダモン、ドクダミ、コリアンダーなど

一般飲食添加物 約100品目

通常、食品として用いられるが、
食品添加物的な使い方をするもの。

【添加物例】
イカスミ色素、オレンジ果汁、グルテン、寒天など

消費者庁 食品添加物表示について

さんらいふの加工品は、自然界に存在する成分を人工的に合成した化学物質で作られたものを
添加物として使用
しています。

ビタミンA、ビタミンC、クエン酸、乳酸など、これら自然に由来される成分は、
身体を生成する上で安全性が確認されており、加工品を製造する上でも添加物として十分な役割を果たしてくれます。

生産者は「食の安全性」を第一に考えたうえ、合わせて「おいしい」を消費者のみなさんへお届けできることを
望んでいます。

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