自然農法の大家 ”わら一本の革命”の著書で世界的に著名な農園
[福岡正信自然農園] 自ずから然る あきたこまち(令和6年収穫)
- 名称
- 自然農法あきたこまち
- 内容量
- 5kg
- 原材料
- あきたこまち
- 保存方法
- 冷暗所
- 生産地
- 愛媛県産
- こちらの商品はヤマト宅急便でお届けいたします。
- ※当園のお米は色選別機にかけておりませんので、玄米の色味が様々です。どの色味でも美味しく召し上がれますので、ご安心ください。
あきたこまちは粘りや歯ごたえがあり、味も食感もよく、とてもバランスのよいお米です。
米粒の大きさはやや小ぶりで、炊きあがりは透明感があり、光沢があってふっくらとしています。食感は若干かためで、モチモチしているのが特徴です。
おにぎりやお弁当とも相性抜群
あきたこまちは冷たくなっても硬くならず、旨みや甘み、弾力が残ります。これは、米に含まれるでんぷんの特性によるもので、おにぎりやお弁当にしても美味しく召し上がっていただけます。
また、水分を加えても型崩れしにくく、しっかりと食感が残るので、お茶漬けにもよく合うお米です。
健康志向で高まる玄米人気
玄米は、お米の一番外側の茶色い籾殻を取り除いたお米です。精米された白米は「胚乳」のみの状態ですが、玄米は「胚芽」「糠」「胚乳」で構成されているので、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれており、栄養たっぷり。
白米と比べて 5 倍近く食物繊維が含まれているので、しっかり摂取すれば、お通じにも良く、便秘解消につながります。また、ビタミン E をはじめとするビタミン類も豊富に含まれています。
玄米でもモチモチ食感
玄米を炊くとパサつきがちなイメージですが、あきたこまちは 玄米でも粘りがあるため、食感よく炊きあがり、糠のぷちぷちとした歯ごたえも楽しめます。
炊飯器に玄米モードがあれば簡単に炊くことができます。
ない場合は、水分量を米の容積の 1.5〜2 倍にしてください。
おいしく炊くコツは、玄米は白米よりも吸水しにくい為、浸水時間を十分にとることです。(夏場:12時間以上 冬場:24時間以上)芯からふっくらとしたお米に炊き上がります。特に冬場はしっかりと浸けましょう。
白米と玄米をお好みの割合で混ぜて炊いても美味しく召し上がっていただけます。
丁寧にゆるやかに「天日干し」
機械乾燥が多い中、私たちは天日干しにこだわっています。お米を収穫したあと、籾(もみ)が稲についたまま、太陽と風の力でじっくりと時間をかけて乾燥をさせます。
刈り取ったばかりのお米には、およそ 20%もの水分が含まれていて、そのままではカビや傷みが発生してしまうので、出荷までにお米をしっかり乾燥させる必要があります。ゆっくりとストレスなく乾燥を進めることで、その間に稲わらからの養分も吸収し、ひび割れや傷みのないお米ができあがります。ゆるやかに時間をかけることで炊いたときの香り・コシ・つやが素晴らしい状態に仕上がるのです。
こだわり仕上げの あきたこまちを、ぜひお召し上がりください。
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