のみやすい板藍根茶 ※賞味期限間近10月31日まで

自然と文化に恵まれた世界遺産の多い奈良からお届けします

東西の異文化の架け橋となったシルクロードの終着点、奈良。
奈良は、大陸の文化を得ながら、日本独自の文化を大切に育てていった歴史ある土地です。
そしてそれら数々の遺跡や史跡に守られて、多くの自然が太古の昔そのままに残されています。
太陽食品株式会社は、そんな古都・奈良にあります。
自然や大陸の英知に習い、これを独自のものに昇華させ、新しい「健康食品」として、奈良から世界へお届けしています。

板藍根は、中国では「漢方の抗生物質」と呼ばれています

【板藍根】
・別名：細葉大青（ほそばたいせい）
・原材料：アブラナ科ホソバタイセイ
・薬用部位：素材の根茎を用いる
・産地：中国　河北省、江蘇省（コウソ）、安徽省（アンキ）
・生薬分類：清熱薬（セイネツ）
・薬味：苦味（軟らかいものを引き締め、熱状を鎮め、温まりを乾かす働きがあり、心、小腸の機能を補います。）
・薬効・薬理：清熱涼血（リョウケツ）（体内に停留している余分な熱を冷やします）
・解熱（熱で出血しやすい状態を改善する）
・涼血（自分の熱邪（ネツジャ）を清除する方法
※発熱、汗が出る、頭痛、のどの痛み、消炎作用、解毒、抗菌、免疫増強作用など

・板藍根
古くより健康茶として普段から常飲し、特に外出前に飲む習慣があります。
・甘草
マメ科カンゾウ属で高さ40～70cm程の多年草の植物。根茎は長さ1～2ｍにもなり、根茎を乾燥したものを配合しています。
・生姜
さわやかな香りと清涼感のある辛味が特徴で、身近な食材として親しまれています。乾燥したものを配合しています。

お召し上がり方

沸騰したお湯（1ℓ）に1袋を入れ、4～5分煮出してください。
ポットや急須の場合は、ポットや急須に1袋入れて熱湯を注ぎ、蒸らしてください。ホットでもアイスでも、おいしくお飲みいただけます。

ノンカフェイン
副作用：なし

（太陽食品のＨＰや商品ガイドより抜粋）