有機バルサミコ酢（白）

イタリア・モデナ産ぶどう使用
甘みがありフルーティー

イタリア産の有機栽培ぶどうの果もろみ(ワインとなるブドウジュース)と、熟成状態が様々なワインビネガーをバランスよく加えた白バルサミコ酢。色彩はまろやかなシャンパンイエローなので、料理を豪華に彩ります。

原材料は、有機素材のみを使用し、着色料・香料不使用。
酢の代わりだけではなく料理の隠し味に使用するとコクと旨みが増します。
サラダドレッシングに使ったり、肉・魚料理、煮込み料理の隠し味やソースに使えば、濃厚なコクと旨味に。
野菜や魚介類のマリネ、ドレッシング、マヨネーズ作りにおすすめ。

メンガツォーリ社のこだわり

オーガニックであること
原材料は、有機素材のみを使用。加工方法も全てオーガニック認証基準をクリア。

味、品質、価格面のバランスがとても良い
“バルサミコ酢”の中には、カラメル色素、酸化防止剤（亜硫酸塩）を添加したもの、生産量を優先し熟成期間を短くしたものなど、その品質はピンからキリまでありますが、メンガツォーリのバルサミコ酢は、オーク樽で２年間熟成させ、他にはない奥深さを引き出しながら、軽やかさを感じて頂けます。

天然の酢酸菌の力
自社で培養している天然の酢酸菌を使用し、醸造。天然のアミノ酸が豊富で、滋味深い味わいをもたらしてくれます。

加熱処理をしない製法
バルサミコ、赤ワインビネガーともに熱殺菌をしていないため、体にとって有用な菌も生きています。
そのため、保管温度や環境によっては、菌が活性化し澱（おり）が発生することがあります。
見た目や味わいが多少損なわれるといわれるものの、健康上、特に害はなく、天然の証ともいえます。

メンガツォーリ社

1962年に設立され、木製の大樽の中でお酢を自然にゆっくりと発酵させるという、古くからの伝統製法と最新技術を合わせたビネガー作りを続けている、イタリアの会社です。

発酵の手法として、アルコールとワインと酸素をゆっくりと触れさせるため、枝や木やチップ、ブドウの茎などを敷いた上でワインをろ過しています。この工程を重ねて熟成させることで、マイルドな酸味で香り高い、数々の製品を作り出しています。