有機野菜とバナナのスムージー 5本

15種類の有機野菜・果実でつくったスムージー
有機バナナの自然な甘みと香り

砂糖を使わないかわりに、有機バナナの自然な甘みでトロリと美味しいので、野菜嫌いの方やお子様でも飲みやすい。忙しい朝や野菜不足の食事の方などに、手軽に飲んで不足を補えます。

国産の有機野菜（かぼちゃ、だいこん、小松菜、エンサイ、つるむらさき、モロヘイヤ、キャベツ、しょうが、たまねぎ、青じそ）と国産有機果実（すだち）を使用。なかでも、だいこん・小松菜・エンサイ・つるむらさき・モロヘイヤ・青じそは、メーカーの農園で直に栽培して採れたものです。有機トマトは海外産及び国産を使用、有機にんじん・バナナ・レモンは海外産を使用しています。
有機ＪＡＳ認定の「有機野菜とバナナのスムージー」は、厳選された有機野菜の他に有機バナナを30％使用しており、酸化防止剤等を使用していない有機バナナ100％の有機バナナピューレーです。砂糖、食塩、保存料、酸味料、香料は使用していません。

生産工場・工場設備へのこだわり

光食品のジュースを生産している工場では、安全な原料にこだわり、添加物不使用で、有機原料を使用した本物に徹した食品作りを進めてきました。工場は、2000年に有機JAS認証を取得しています。効率を求めるのではなく、妥協せず、手間を惜しまず、全てを自動化せずに手作りの良さを残した製品づくりを行っています。製造質・洗びん室・充填室・包装室・待タンク室の天井と壁はすべてステンレスとなっており、非常に衛生的な環境です。

環境にやさしいエコロジーな工場をめざして

環境に優しいエコロジーな工場を目指して、様々な設備を導入しています。太陽光発電、ガス貯蔵タンク、排水処理施設、スプリンクラー、LPガスボイラー、クーリングタワー、ディーゼルエンジン発電機、堆肥場など、自家発電、電力消費をおさえること、スプリンクラーで夏場を打ち水によって工場内の電力の温度をさげて電力の使用量を抑えるなど、環境の負荷を考慮したエコロジーな工場をめざして、商品を生産しています。

自社有機農場での栽培

日本の農業が大変厳しい状況に置かれている昨今、契約農家の方の中にも家族の高齢化などの問題を抱えていらっしゃいます。光食品では、安心・安全で国産の有機JAS認証の野菜・果実を確保するため、自社で有機野菜・果実を栽培し、原料の一部として使用しています。耕作放棄地が増えている中、農地としての保全、また生態系を守る農業に取り組んでます。