限りなく、自然との調和に抱かれた自然派ワイン
小公子2022(ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン)
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- 名称
- 小公子2022
- 内容量
- 750ml
- 原材料
- 小公子(山梨県)85%、ふじのゆめ(岡山県)15%
- 保存方法
- 14度以下での保存をお願いします。
- 生産地
- 岡山県岡山市
- 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
- こちらの商品はクール便でお届けします。
限りなく、自然との調和に抱かれたヴァン・ナチュールワイン
自然派ワインのパイオニアとして、フランス・ローヌでその道を磨いた大岡弘武氏。
彼が紡ぎ出すヴァン・ナチュールワインは、自然に限りなく寄り添った「自然なワイン」という一言に尽きる。
亜硫酸無添加・無補糖・無濾過で、人為的介入を極力しない醸造法は、他とは一線を画す。
「ワインが誕生した草創期には、自然な醸造法でワインは醸造されていたので、手を加えること自体が不自然」
そう語る大岡氏の自然への畏敬の念に迷いはない。
大岡氏のこのような哲学に大きな影響を及ぼした人物の一人が、「わら一本の革命」の著書で世界的に著名な福岡正信(愛媛県)である。自然農法の大家としても知られ、「この世には、何も無い」という若かりし頃に患った大病から悟りを拓いた人物である。彼の考え方から自然循環の中で、どのように動植物が生かされているかを解りながら、自然との向き合い方を大切にするという思考が育まれた。
このワインで使用する”小公子”という葡萄品種は、澤登氏(山梨県)が作出したものだ。
日本の有機果樹栽培の第一人者として知られる澤登氏が長年の研究から生み出した努力の結晶であるこの品種は、日本の気候風土にあった山葡萄系の品種。そのため何と言っても、遠くヨーロッパの品種よりも近年の異常気象にも対応しうる安定生産が期待出来る。
葡萄の房を丸ごとタンク
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3週間、タンクの中で発酵
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タンクの中で2日間、足によって葡萄を潰す
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タンクから葡萄を取り出し、伝統的な垂直式プレスによって2日かけてゆっくり圧搾
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樽に詰めて、発酵
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発酵後、そのまま9か月間熟成
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タンクにいったんワインを戻し、味わいを均一化した後、重力を用いて瓶詰
ブラックチェリーや・ブルーベリーなどの果実やクローヴなどのスパイスの香りで、若々しい果実味溢れる新鮮さとスパイスが綺麗に調和した赤ワイン(アルコール度数 13度)です。
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